自由な空へ

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赤ちゃんや子供が嫌がらずに髪を結べるようになる方法とは!?

赤ちゃんの髪、多い子だとすぐ結べるようになりますよね。

特に目にかかってくる前髪は、なんとか結んでしまいたいところです。

夏場は、すっきり結んで暑さ対策もかねるなんて気持ちで結ぶのですがすぐに外してしまうのが赤ちゃんですね。

慣れるまでは、すぐに外してしまったり嫌がったりと思うような髪型になりませんがあきらめずに結び続ければ慣れていくので根気よく結んであげるといいですよ。

では、赤ちゃんや子供が嫌がらずに結んでくれる工夫を紹介しましょう。

 

ゴムの素材や大きさを選ぶ

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結ぶことが嫌なのは、髪がからんでしまって痛いということはないですか?

かわいいだけではなく、絡みづらいゴムを探してみてください。

ただ、絡みづらいゴムは外れやすいってこともありますのでお子さんの様子や月齢に合わせて選んであげましょう。

柔らかくて細い髪の毛サラサラと逃げてしまって結びづらいのでゴムを選んで縛れると良いですね。

・シリコンゴ

赤ちゃんの髪でもしっかりキャッチしてくれてほどけにくいゴムになります。

シリコンゴムは切れやすく、無理やりはずすと髪の毛も一緒に抜けてしまうので気を付けてください。

特に小さいゴムなので赤ちゃんが口に運んでしまうことのないようにしなければなりません。

切れにくいシリコンゴムとして売っているものがあったり、色もカラフルな物からかわいいウサギやいちごなどのワンポイントがついているものもあるので選ぶのが楽しくなります。

赤ちゃんのうちは、いつのまにかゴムがなくなったりと紛失してしまうことも多いので沢山入っているシリコンゴムは惜しみなく毎日使えると思います。

 ・パイルゴム

やさしい結び心地のパイルゴムです髪を傷つけずに結ぶことができます。

大きさに種類があるので赤ちゃんの髪の量に合わせて選ぶといいですね。

うちの娘は、結んでも結んでもまずは、引っ張って外してしまっていたのですが、
シリコンゴムで結んでからパイルゴムで結ぶ二つ使いをしていました。

一つとって満足してシリコンゴムで結んだところは外さずにいれるという技をしばらく使っていました。

パイルゴムは、スーッととれるので髪の毛が抜けたり、切れたりせずとても良かったです。

 

素敵!かわいい!と褒めちぎる

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 髪の毛を触る事には、慣れていても結ぶと外すのエンドレスだったうちの娘たちは、結ぶたびに「素敵~!」「かわいい~!」とひたすらに褒めちぎっていました。

そのうちに結ぶのが当たり前になり、自分からゴムをもってくるようになりました。

剛毛だったこともあり、結ばないわけにはいかなかったこともあったのですが、娘の好きそうなゴムを買ってきては、一緒に選びながら毎日続けていました。

この褒めちぎり作戦は、お母さんだけではなくお父さんはもちろんおじいちゃんやおばあちゃんにもお願いして事あるごとに声をかけてもらっていました。

ちょっとしたプレゼントに髪ゴムをくれたりとおばあちゃんも協力してくれたことも外さなくなった理由の一つだったりします。 

そうです!あきらめないで結び続けるのです。 

お母さんも髪を結んでいる姿を見せてみる

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褒めちぎるのと同時進行で自分でも髪を結んで「お母さんと一緒だね~」と良く同じ髪型にしてみたりと結んでいる様子を見せていました。

家は、2人娘なのですが妹は「お姉ちゃんと一緒」が大好きだったので髪型やゴムもお揃いにしてあげると外すことなく喜んで結ぶことが多かったです。

幼稚園に行く頃には、お友達と一緒にしてほしいと髪型に注文をつけるようになっていきました。 

 

まとめ

サラサラした赤ちゃんや子供達の髪、髪を切るのもよいのですが動いてしまってまだ難しい場合もありますよね。

そんな時に髪が結べたらとてもいいですよね。

今は、YouTubeなどでもいろんな結び方の動画があったり、たくさんのかわいい髪ゴムがあるので選ぶのも楽しいのではないでしょうか。

最初は、嫌がる赤ちゃんも多いかもしれませんが毎日の繰り返しで外さず、かわいく結べるようになるといいですね。

 

 嫌な髪の毛の静電気にお困りの方はこちらの記事も参考にしてくださいね。

髪の毛の静電気子供のパチパチはどうして!?防ぐ方法とは - 自由な空へ

 

 

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