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髪をめくると白髪だらけ!内側に白髪ができやすい原因とは!?

 

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髪をめくると白髪が沢山!髪の内側に白髪ができる理由は、
生活習慣が乱れたり、加齢によりメラニン色素を作ることができなくなってくることで頭皮までメラニン色素が行き届かずに内側だけ白髪が増えてしまうからです。

この記事では、白髪の予防方法等や白髪の原因をご紹介します。

 

 

 

白髪の予防方法

・精神的ストレス

ストレスにより、自立神経が乱れてしまうことにより血行不良がおき髪に栄養が行き届かなくなってしまいます。そのことにより、白髪が増えます。

白髪が増えると、ストレス?と真っ先に思い浮かべる方も多いですね。

また、ストレスは白髪だけではなく抜け毛の原因にもなりますので普段からため込まない発散できる環境を作っていきましょう。

・加齢

加齢により、メラノサイトの働きが低下しメラニン色素の量が減ってしまいます。そのことにより、髪全体にメラニン色素が行き届かず白髪が増えます。

加齢による白髪の量は、個人差があります。また、歳をとることで代謝や血行が落ちてくることも原因の一つとなります。

・紫外線

紫外線に当たるとメラニン色素が壊れてしまい白髪になることがあります。
また、紫外線がメラノサイトの機能を抑制させてしまうため、メラニン色素が作られず白髪になります。

髪の毛や頭皮に紫外線をあびないよう気をつけましょう。

・睡眠不足

睡眠不足は、ストレスと同じく自立神経を乱す原因になります。不規則な生活習慣により、代謝が悪くなってしまえば髪の毛に栄養が行き届かなくなってしまいます。
そのことが、白髪の原因になります。

・遺伝

遺伝により、白髪の量や白髪ができる時期にも影響がでます。一概には言えませんが、やはり親の白髪の状況に似てきますよね。

・栄養不足

女性の場合は、妊娠・出産によっても一時的に栄養不足になったり、ホルモンのバランスが崩れることで白髪が増えることもあります。また、無理なダイエットによる栄養不足も白髪を増やす原因になります。

 

白髪を目だたなくさせる方法

白髪染めをすれば、もちろん白髪は目立たなくなりますが、1カ月程たてば根元の白い部分がみえてきてしまいますよね。

白髪染め以外に目立たなくするためには、分け目をはっきりつけないようにすると良いでしょう。コームの先を利用して、分け目をギザギザにわけてると目立たなくなります。

また、前髪を深めに作ることでも目立たなくなります。髪をまとめる時は、きっちり結んでしまうと生え際が目立ってしまうので、ほぐしたり髪を少し残して結ぶと目立ちません。

 ただ、白髪を真っ黒くするのではなくて、ハイライトを入れて白髪をぼかしおしゃれに見せるっていうのもいいですね。

 

白髪ができた時の対策

一時的にできてしまった白髪は、原因を取り除くことで黒髪に戻ることもあるようです。強いストレスを一時的に受けてできたような場合は、メラノサイトの機能が低下しているのが解消できればもとに戻ります。

また、白髪は抜いてしまうという方もいるかもしれませんが、白髪は絶対に抜いてはいけません。抜くことで頭皮に炎症が起きてしまったり毛根を痛めてしまう原因になるので抜かないようにしましょう。

頭皮マッサージなど血行が良くなるようにすることも効果的です。浸透率のよい馬油を利用してマッサージするのもオススメです。

黒ゴマや海藻類は、白髪を防ぐのに効果的な食品と言われています。ビタミンが豊富で亜鉛を含まれる食品は積極的に摂取すると良いでしょう。

 白髪が少ない時期は、抜けばいいかな…なんて思ったりもするのですが。一度抜いてしまうと短い白髪がピンと立って目立ってしまいますよね。

白髪は、なぜか立ち上がって目立ってしまいますよね。 

 

まとめ

髪の毛の内側にある白髪、隠せていそうで一度目にしてしまうと気になってしょうがなくなってしまいますよね。

まして、気にしていたところに「白髪増えた?」などと指摘され落ち込んでしまいます。髪をかき上げた時に白髪が…なんてことにならないようにしていきたいものです。

白髪の予防で大切なのは、規則正しい生活にストレスをため込まないことですね。良い食事に質の良い睡眠を心がけ、白髪にならないようにしていきましょう。

 

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