赤ちゃんを寝かしつけるコツとは?パパでも大丈夫な方法
いつもママと一緒に寝ている赤ちゃんは多いはず。
パパが赤ちゃんを寝かしつけることができて一緒に寝てくれると
ママは大助かりですよね。
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいるお家では、赤ちゃんのお世話でママを独占できず我慢していることも多くあります。
パパが赤ちゃんの寝かしつけをできるとお兄ちゃん・お姉ちゃんがママと1対1で関わることのできる時間が持てます。
パパも寝かしつけは苦手と思わず挑戦してみましょう。
寝かしつけをマスターすればママからのポイントもぐっとアップしますよ!!
いざ、挑戦あるのみです。
寝る前に大事な確認ポイント3つ
- お腹はいっぱいになっている?
- オムツは濡れていない?
- 快適な室温になっている?
お腹がすいているとウトウトしたとしても目が覚めてしまいます。
ミルクやご飯をしっかりとって備えましょう!
飲んだ後のゲップも忘れずに。
オムツ交換もしっかり行うと良いですよ。
寝かせている途中で濡れてしまうとご機嫌が斜めになってしまいますよね。
うちの子の場合、食後にうんちがでることが多くそれをしっかり取り換えてすっきりして眠るというルーティンができていました。
なので、うんちが出ない日は寝つきも悪く、ウトウトするのになんか機嫌が悪いなんてこともありました。
また、室温も大事なポイントです。
暑すぎず、寒すぎないように快適な温度で臨みましょう!
抱っこして寝かせるのであれば、なおさらパパの体温で汗だくになんてこともあります。
意外と見落としがちなので確認を。
寝るまでのルーティンを知る
ママに普段寝る前に行っている流れを教えてもらいましょう。
同じようにしてみるのはとっても大事。
ミルクを飲んでオムツを交換してから、絵本を読んで眠る…など
いつも決まった行動パターンがあったら、変えずに寝かしつけに臨んでみましょう。
寝かしつけに慣れないパパは、よくママから話を聞いてくださいね。
いつもと違うちょっとしたことが気になって眠れないなんてことがないようにリサーチを。
そして、いつも遊んでくれるパパだから、なんだか楽しくなってしまう。
楽しくなりすぎて興奮しちゃって眠る気持ちにならないなんて場合もありますよ。
ママと同じ流れで今から寝ますアピールは必須です。
あきらめない気持ちとママの我慢
最初は、遊んでしまってなかなか寝られなかったりママをさがして泣いてしまうこともあります。
しかし、そこは少し我慢。
泣いたからと言ってすぐママと交代したり離れてしまうといつまでたっても寝かすことはできません。
最初はすぐに眠らないものです。赤ちゃんとの根くらべ、すぐにママに助けを求めず時間をかけてみてあげてください。
赤ちゃんがあきらめるか、パパがあきらめるか…。
ママもハラハラドキドキで気になりますが、ママの顔を見せてしまうとせっかっくのパパの努力も水の泡です。
ぐっと我慢して様子を見てあげましょう。
いつもより少し昼間遊ぶ時間を多くする
パパが寝かしつけに挑戦する日には、昼間の活動量を少し増やしてあげましょう。
いつもと違う場所で遊ばせるというのではなく、少し活動量を増やす程度でも大丈夫。
あまり、行きなれない場所へいって日中興奮してしまうとそれも逆効果の場合もありますのでそこは注意です。
遊ぶ時間を長くするのが難しい場合は、お昼寝の時間を少し早めてみるというのも良いかもしれません。
活動量が増えれば、必然的に夜ぐっすり眠れますよね。
パパの抱っこは最強!!
体の大きい、力のあるパパならではだと思うのです。
ママももちろん、眠るまでだっこを頑張れるのですが、パパならではの安定したフォームでの抱っこは最強です。
赤ちゃんが、パパの抱っこに慣れると安定したパパの抱っこで安心して眠ることができるはずです!
縦抱っこ?それとも横抱っこ?
気に入った位置をみつけられれば、それを変えることなくゆっくりゆらしてあげることで寝てくれる事、間違いなしです。
まとめ
赤ちゃんの寝かしつけに慣れるまでには時間がかかってしまいます。
でも、赤ちゃんとパパの寝かしつけのルーティンが見つかれば、パパだけでも簡単に寝かしつけられるようになります。
パパが赤ちゃんを寝かしてくれるだけでママの負担もかなり軽くなります。
毎日ではなくても、ママが風邪をひいてしまった時いざという時の為にもパパの力が必要です。
ぜひ、赤ちゃんに合わせた寝かし方のコツを見つけて欲しいと思います。
blue-sky-liberty.hatenablog.com
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