赤ちゃんを寝かしつけるにはクッションが便利って本当なの!?
赤ちゃんの寝かしつけに苦労しているお父さん、お母さんは沢山いる事と思います。
今回は、その中でも0カ月~3カ月くらいの赤ちゃん。
新生児でまだ体がしっかりしていない時、抱くのもふにゃふにゃで心配になっちゃいますよね。
また、この時期は授乳回数も多く、飲んだまま眠ってしまったりすることが多い時期です。
そんな新生児の赤ちゃんの寝かしつけにはクッションが便利って知っていましたか?
今回は、赤ちゃんの寝かしつけにクッションを利用する方法をご紹介したいと思います。
寝かしつけにクッションが便利な理由
赤ちゃんを抱っこでやっと寝かせても布団に寝かせようとすると目を覚ましてしまうってことありませんか?
ちまたでは、背中スイッチとも呼ばれているものですね。
この背中スイッチ、すやすや寝ているはずの赤ちゃんが抱っこから布団へ降ろそうとした瞬間に発動されるあれです…。
その背中スイッチを発動させないために、クッションは大変便利なんです。
抱っこで寝かせる際に、赤ちゃんのみを抱っこするのではなく、クッションまたは、座布団のような赤ちゃんを寝かせらるぐらいの大きさのものに赤ちゃんをのせて一緒に抱きます。
そのまま抱っこで寝た赤ちゃんを降ろす際にそのクッションと一緒に布団に降ろす作戦です。
お布団の上に寝かすよりもクッションと一緒に寝かせることでスムーズに降ろす事ができます。
寝かしつけクッションの選び方
寝かしつけクッションになる物とはどんなものでしょうか?
アマゾンや楽天でも様々な呼び名で販売されているようです。
抱っこふとん、おやすみたまご、ねんねクッション、授乳クッション Cカーブクッションなどと検索すると沢山でてきますよね
要するに、赤ちゃんを乗せて抱っこできる物があれば代替になります。
座布団ぐらいの厚みがあるとベットや布団に寝かす時に背中スイッチが入りにくいかもしれませんね。
赤ちゃんが寝たらそのまま寝かす為、あまり高さがありすぎるのも心配になりますが、赤ちゃんの姿勢に合わせてCカーブを守ってくれる維持してくれるクッションもあります。
ふわふわのクッションでは万が一横になってしまった時に窒息という危険性もでてくるので気をつけて選んでください。
赤ちゃんに使用するものですので洗濯のしやすいものがベストです。
丸洗いできたり、シーツのように外して洗濯できるものを選ぶとよいですね。
素材はコットン、ガーゼ素材など肌触りが良いものを選んであげたいですね。
赤ちゃんの寝かしつけが難しい理由
寝ていた赤ちゃんを布団におくと泣いて起きてしまうこれが一番寝かしつけで難しいところですよね。
経験上、5・6カ月ぐらいまで布団に寝かせる時は、細心の注意を払っていたような気がします。
では、どうして起きてしまうのか。
布団やベッドがひんやりしていて、抱っこされていたぬくもりから離れてしまったことを悟ってしまう場合。
抱っこで密着していたのにそれがなくなってしまうことで気づかれてしまう場合。
とこの二つが大きいところでしょうか。
赤ちゃんを起こさずに布団に寝かせるには
おしりからそっと寝かせつつ、赤ちゃんに体重を少しかけてあげながらそっと寝かせるとうまくいきますよ。
最後にお腹を離すようにして置く感じです。
また、トントンしながら布団におき、置いた後もしばらくトントンをしてあげるのも効果的です。
あと、少し月齢があがって来た時に効き目のあった方法は、赤ちゃんがなんとなく目を開いた時には寝かせているお母さんが目をつぶる方法。
我が子には効き目抜群だったのですが、なんとなくつられて赤ちゃんも目を閉じていた気がします。
と色々なコツがあると思いますが、寝かしつけの為にクッション等を利用することで布団に寝かせる際のハードルが下がりますのでぜひ利用してみてください。
授乳したまま寝てしまった場合の注意
授乳中に寝てしまった赤ちゃん、ゲップをしないまま寝てしまい心配になってしまいますよね。
せっかく寝たのに起こすのはしのびない…。
そんな時は、赤ちゃんが、苦しそうにしていなければそのまま寝かせても大丈夫です。
ゲップができなくてもおならで自然にでてくるそうです。
また、横向きに寝かせて様子を見てもいいかも知れませんね。
まとめ
赤ちゃんにクッションを使ってあげることでお母さんだけではなく、お父さんにも寝かしつけを手伝ってもらえるかもしれませんね。
背中スイッチを防ぐそれぞれの赤ちゃんのコツ!を見つけることで快適にすばやく寝かせられるようになるといいですね。
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