自由な空へ

日々の気になることを綴ります。自由にしなやかに生きられますように

免許更新がオンライン化!視力検査は!?【必須】ゴールド免許保持

自動車免許更新の講習をオンラインで受講するには、過去5年間に無事故・無違反のいわゆるゴールド免許の優良運転者が対象になります。

オンライン化されるのは、講習のみで視力検査等は警察署や更新センターなどに実際にいかなければなりません。

この時期だからこそ、少しでも密は避けたい方は多いはず。

この記事では、オンライン化される免許更新はいつからはじまるのかをご紹介したいと思います。

f:id:blue-sky-liberty:20210105225030j:plain

免許更新のオンライン化 対象者は?

今のところ、オンラインで講習を受けられる対象は優良運転者のみとされています。

マイナンバーカードとの一体化に向けて、対象者は優良ドライバーでマイナンバーカードを持っている人に限定されます。
 

優良運転者(ゴールド免許)とは 

ゴールド免許とは、「優良運転者」で「優良運転者講習」対象者に交付される運転免許証の通称で、有効期限表示部分の地の色が金色となっている。正式には優良運転者免許証と称する。

ウィキペディア参照

 

ゴールド免許の方の特権ですね。

今までの免許更新は、時間区分や一度に受講する人数が決められている為、自分の空いている時間に受講したいという希望は叶いませんでした。

免許更新をするために仕事を休んで一日がかりで受講していた方も多くいたのではないでしょうか。

 

本当にその通りですね。

 

免許更新のオンライン化、検査の方法

免許更新の際に行われる、視力検査や手数料の支払い、免許の受け渡しについてはオンラインではできません。

最寄りの警察署や免許更新センターなどに行き手続きをとります。

今後、この部分も完全にオンラインでできるとますます便利になりますね。

 

 職員の方も大変ですよね。

オンライン化が事務軽減につながるといいですね。

運転免許更新のオンライン化いつから

オンライン受講できるスマホ端末があれば、どこからでも受講できますね。

そんな運転免許更新のオンライン化は、秋頃より北海道、千葉、京都、山口ではじまります。

まだまだ、オンラインで免許更新できる範囲は狭そうですが、徐々にできるようになっていく予定です。

まとめ

免許更新が、オンラインで可能になれば今まで待ち時間で苦労していた方にはとても便利になりますね。

密を避けるためにと、受講人数にさらなる制限があり待ち時間が一層長くなっていた免許更新を経験しました。

整理券をもらい受付にやっとたどりついたと思っても、手続きまでは免許更新センターで待つこともできずひたすら駐車場で、あいまいな時間帯におびえながら待っていなければなりませんでした。

そして、密をさける…と対策を講じてくれてはいるものの充分人は多いように感じたのは私だけではないはずです。

延長申請という方法もありましたが、でもいずれはしなくてはいけない免許更新。

更新のために有給を消化し、一日がかりで受講していることを思えばオンライン化のメリットは大きいはずですね。

まだ、すべてをオンラインでとはならないようですが、それが実現できる日が近い将来、訪れることを希望します!