【節約】アロマバスで使用したお湯は洗濯に使っても大丈夫!?
アロマバスで使用したお風呂の残り湯は、洗濯に使用しても大丈夫です。
アロマバスで使用しているオイルは、精油の為お洗濯にも利用でき、洗濯にもほんのり香りがつく場合もあります。
しかし、使用するオイルによっては注意が必要なものもあります。
アロマバスの残り湯で洗濯しても大丈夫?
アロマバスの残り湯での洗濯はOKです。
しかし、すすぎは必ず水道水を使ってください。
アロマバスに使用する、オイルにも種類があります。
エッセンシャルオイル(精油)は、数滴の利用ですが、ベースオイルと混ぜて利用したりします。
それぞれは油な為、水に溶けません。
なので排水溝などが汚れる場合もあるので注意が必要です。
また、精油の中でも柑橘系のアロマオイルや色のついたオイルだとシミや黄ばみの原因になるので使用はおススメできません。
お掃除の心配が、ある場合は乳化剤と混ぜるとお掃除も楽になります。
また、残り湯を洗濯に利用する場合は、洗濯機を自動コースにはせず、すすぎがきちんとできるように設定を変更しましょうね。
アロマバスをバスソルトで行った場合は、洗濯機によっては、傷がついてしまうこともあるので避けるのが懸命です。
アロマバスのやり方
その日の気分で選んだエッセンスオイルをお風呂に数滴いれて使用します。
種類によっては、皮膚にピリピリとした刺激がでることもあるのでオイルの量に気を付けてください。
お湯に入れると揮発して香りも徐々になくなりますが、使用するオイルは10滴までをめどに入れすぎることがないようにしなければなりません。
皮膚に直接アロマオイルがついてしまうことがないように、ベースオイルや乳化剤でよく混ぜてから使うほうが安心ですね。
疲れた時こそ、アロマバスで半身浴♪心臓に負担が少なくゆっくり体を温められます。20~30分がリラックスタイムの目安。好きなアロマオイルを3滴ぽたり。#リラックス #ストレス解消 #癒し #アロマ
— セルフdeリラックス (@self_and_Relax) 2020年11月16日
アロマバスは、オイルを使うだけではありません
・バスソルト
天然の塩にアロマオイルをたらし、湯舟に入れる方法。
市販の物も沢山の種類があります。なかには、バスソルトの中に異物が混入していることもあるので使用後のお風呂はしっかり掃除が必要です。
・バスミルク
ミルクの中にアロマオイルを入れるバスミルクもあります。牛乳の保湿効果もありオイルよりもさらっとしています。
バスソルトよりもバスミルクを使った時の方が湯上がりのぽかぽかが長持ちする気がする
— しっぽな (@rmpslululu) 2020年11月19日
バスソルトよりも保温効果があるんですね。
アロマバスに使用できるオイル
アロマバスにおススメのオイル
・ラベンダー、マンダリン、ティートリー
リラックス効果が高く、肌の刺激も比較的少ないオイルです。
アロマオイルの種類、沢山あるのでその日の気分で効用を考えながら選ぶのも楽しいですね。
逆に、ペパーミント、ひのき、イランイランなどは、刺激が強かったり、香りが強すぎるものもあるのでアロマバスには不向きなオイルもあります。
アロマバスに使用するオイルの保存方法
お風呂で利用するアロマオイルをそのまま湿度の高いところに置いていませんか?
アロマオイルは、高温・多湿に弱くすぐに劣化してしまいます。
使用したボトルの蓋はしっかり閉めることが肝心です。
また、直射日光にも弱いため、冷蔵庫に保存するのが良いとされています。
使用期限前でも保存方法によってはすぐに劣化してしまいます。
6カ月~1年ぐらいの使用期限になっているものが多いのでそれまでには使い切ってしまいたいところです。
アロマバスの効果
・リラックス効果
心地よい香りとお湯のあたたかさでリラックス効果が高くなります。
ゆっくり入りさらにリラックスさせたい場合には、お湯の温度を少し低めにしてゆっくり浸かるといいですね。
逆に目を覚ましたい、シャッキリしたい場合は、温度を高めにするのはどうでしょうか?
お風呂にキャンドルを持ち込んで、灯すなど視覚的にもリラックス効果抜群ですよね。
・スキンケア効果
保湿効果が期待できるオイルや肌を柔らかくしてくれるオイルもあります。
まとめ
アロマオイルの種類も様々、自分な好きな香りを見つけたり体調によって使いわけることができるようになれば、お家でのバスタイムがさらに楽しみになりますね。
日々の疲れやストレスを少しでも改善できそうです。
アロマバスの後の残り湯を洗濯に有効活用しながら、アロマバスを楽しみましょう。